ORICOLOG

銘仙が好き過ぎて、秩父銘仙後継者育成講座生になりました!

〚講座振り返り〛11月の記録1-② 図案を見て頂く➡型作り

遂にこの時がきたー!

ずっと待機していたポスターケース

朝いちばん染料ベース液作りから始まり、

momodandelion.hateblo.jp

次はいよいよ、捺染(なっせん)の型彫のための型作りです。

講座のうち、型の先生がお越しになるのは月1のみなので、この機会を逃すとどんどん取り残されていくことになります…!

さて、私は散々迷った挙句、結局市松模様に決めたのでした。

その経緯はこちら

momodandelion.hateblo.jp

先生に図案(というか、市松の大きさ)をお見せする。

「線を鉛筆で引いてねー」

ということで、くっきり市松にする。

しかし!ここで問題発生!!

私は指定サイズの紙の範囲いっぱいに、自分の考える大きさの市松を作成したつもりだったのですが、なんと、1.5㎝余白が必要だったのです…

なんてこった…

結果的に、先生がお持ちだったデザイン画の”市松に竹”が希望の大きさとほぼほぼ一致することが分かり、そちらを参考にすることに。

そしてこの後、更なる問題が…

何も考えず、横4×縦7の市松模様を作成したのですが、縦が奇数だと、市松模様の反物にならないのです!

これが手ぬぐいとかタペストリーなら良いのでしょう。

けれどこれは約13mの反物に、繰り返し何度も染めていく型のための図案…

つまり奇数だと、端と端が

・白・紫・白・紫・白・

と同じ色になるので、繰り返した時に

紫・白・紫・白・紫・白・紫・紫・白・紫・白・紫・白・紫…

となってしまうのです…

なんてこった(2回目)…

記事にするのも恥ずかしいですが、記録として残しておきます。

とにかく、4×6で型は通常より短くなることで落ち着きました。

型が短くなる=要はその分型染めの回数が増える=汚れやズレの可能性が増える…

ということですが、頑張るしかないですね💧

さて、他方に迷惑を掛けながら図案がようやく決まった事で、ようやく型です。

 

図案を写しとっていく。

2枚ぴったり合わせて…

星を取ります。

「星を取る」とは、下の写真の様に、余白部分を取ったサイズに合わせて小さな穴をあけることです。

色々と反省点が残りました。

結論

市松、楽だろうと思ったのですが、実はそうでもないかもしれないという事が分かりました。

お花や葉がたくさんの柄の場合、例えば染料飛びやズレがあっても多分、誤魔化しがききそうですが、市松は無理な気がする。

先に妖艶椿にすれば良かったかも…

小さい紙に図案を描き、マスキングテープなどで留めて先生に見て頂くのが、柄の移動の融通も効き、一番良かったかもしれません。

次回はそうしよう、と心に決めました。

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