遂にこの時がきたー!

朝いちばん染料ベース液作りから始まり、
次はいよいよ、捺染(なっせん)の型彫のための型作りです。
講座のうち、型の先生がお越しになるのは月1のみなので、この機会を逃すとどんどん取り残されていくことになります…!
さて、私は散々迷った挙句、結局市松模様に決めたのでした。
その経緯はこちら
↓
先生に図案(というか、市松の大きさ)をお見せする。

「線を鉛筆で引いてねー」
ということで、くっきり市松にする。
しかし!ここで問題発生!!
私は指定サイズの紙の範囲いっぱいに、自分の考える大きさの市松を作成したつもりだったのですが、なんと、1.5㎝余白が必要だったのです…
なんてこった…
結果的に、先生がお持ちだったデザイン画の”市松に竹”が希望の大きさとほぼほぼ一致することが分かり、そちらを参考にすることに。
そしてこの後、更なる問題が…
何も考えず、横4×縦7の市松模様を作成したのですが、縦が奇数だと、市松模様の反物にならないのです!
これが手ぬぐいとかタペストリーなら良いのでしょう。
けれどこれは約13mの反物に、繰り返し何度も染めていく型のための図案…
つまり奇数だと、端と端が
紫・白・紫・白・紫・白・紫
と同じ色になるので、繰り返した時に
紫・白・紫・白・紫・白・紫・紫・白・紫・白・紫・白・紫…
となってしまうのです…
なんてこった(2回目)…
記事にするのも恥ずかしいですが、記録として残しておきます。
とにかく、4×6で型は通常より短くなることで落ち着きました。
型が短くなる=要はその分型染めの回数が増える=汚れやズレの可能性が増える…
ということですが、頑張るしかないですね💧
さて、他方に迷惑を掛けながら図案がようやく決まった事で、ようやく型です。


図案を写しとっていく。

2枚ぴったり合わせて…

星を取ります。
「星を取る」とは、下の写真の様に、余白部分を取ったサイズに合わせて小さな穴をあけることです。

色々と反省点が残りました。
結論
市松、楽だろうと思ったのですが、実はそうでもないかもしれないという事が分かりました。
お花や葉がたくさんの柄の場合、例えば染料飛びやズレがあっても多分、誤魔化しがききそうですが、市松は無理な気がする。
先に妖艶椿にすれば良かったかも…
小さい紙に図案を描き、マスキングテープなどで留めて先生に見て頂くのが、柄の移動の融通も効き、一番良かったかもしれません。
次回はそうしよう、と心に決めました。