先日、同期にくっついていった展示会(下記)で靴下を買いに行った所の喫茶店です。
前回は悔いが残りました。
というのも、ここは17時まで。
・16時に銘仙館を出発
・展示品をじっくり見ながら悩み購入
・帰りのS-TRAINの時間を考えると16:45には出立したい
となると、喫茶店に滞在できる時間はせいぜい5分程度。
この5分で味わうには、惜しいくらい美味しいプリンだったのです。

そして、前回私が(時間の関係で)諦め、同期たちが飲んでいたウィンナーコーヒーを何としてでも味わいたかった。
リベンジ
というわけで、リベンジです。

階段を上がってから下を見ると

独特なつくりをしている事が分かります。
写真では隠れていますが右側の方にも出入口があるので、計2か所出入口があることになり、出入りがとてもしやすい。
喫茶店の扉には、コーヒーのステンドグラスが。

落ち着く、素敵な店内。

カウンター。

この建物は、以前は別の場所にあった蚕小屋を移築したものだそうです。
https://chichibu.keizai.biz/headline/773/
※後述
メニュー

今回は、前回頂いたプリンが美味しかったので、またプリン、そして前回時間の関係でオーダーできなかったウィンナーコーヒーを。

ゆったり過ごせます。

蚕と人と建物
さて、養蚕が盛んなところでは、人が生活する母屋の2階が蚕のお部屋だったと聞いたことがあります。
「蚕時雨(こしぐれ)」という言葉もあるほど蚕はものすごい量の桑の葉を食べるようです。
「子供の頃は、ザーーーー‐ッという、蚕が桑の葉をたくさん食べる音で、夜なかなか寝られなかった」
という声も残っている程、その音は大きいらしい。
わしわしと桑の葉を食べる食欲盛んな蚕が何千頭もいたら(※蚕は”~頭”と数えます)、そりゃすごい音だろうなと思いますが、残念ながら私は聞いたことがありません。
木亭も、きっとその音が流れていた建物なのだろうと思います。
さて、天井を見てみると

ものすごい立派な梁が。
そして、とても天井が高い。
更に、窓が大きいので、古民家なのに明るいのです。

蚕は
・高温多湿だと白殭病などになって死んでしまう
➡余談ですが、白殭病(はっきょうびょう)の蚕は生薬となるようです…
よく口にしようと思ったなとドン引きする一方、蚕の死を絶対に無駄死にとはさせまいぞという執念も感じます
・寒さにも乾燥にも弱い
・清潔な場所が好き
・直射日光は嫌い
と、どこぞのお嬢様のよう。
お蚕様と言われるのも納得です。
太い梁や天井が高く広々とした2階の空間は、、お蚕様のために空気を循環させ、蚕棚をたくさん並べるための専用設計がなされていたのだろうと思います。
夏はとても涼しい作りということも、初めて知りました。
木亭の築年数と現在
秩父経済新聞の取材によると、元々、オーナーさんのご主人のお祖父様が鉄道開通に伴う線路工事の際に「蚕小屋を取り壊してしまうのはもったいない」と考え、現在の場所に移築した建物、とのことです。
母屋一体型ではなく、蚕小屋という独立した建物だったということは、専用の建物を持てる経済力のある家だったということでもあります。
要は思い切った投資の出来る「最新技術を取り入れた、先進的な養蚕農家」の建物だったのではないでしょうか。
残念ながら資料などは残っていないようですが、鉄道開通に伴う線路工事とは秩父鉄道の事であり、秩父鉄道が創立110周年という事を考えると、1世紀以上前の建物と考えられそうです。
「維持が大変でしょうね」
と伺うと、その大変さは想像以上でした。
我々が素敵〜✨落ち着く〜✨と居心地良く過ごしている影で、色々と苦労が…
それでもこの歴史ある建物を潰さずに守っていらっしゃる姿が、歴史の現在進行形のように感じられました。
また訪れた
絹市の日も、訪れました。
この日は、クリームソーダを。

夫は、チーズケーキとコーヒーを。

大好きな秩父で、また大切にしたい場所が増えました。






















































































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