
講座のない日ですが、自主練で銘仙館へ。
毎週行っている気がする…
我ながら実に熱心だと思いますが、実を言うと焦っているというのが正直なところです。
坂本宗太郎さんのこと
さて、エントランスで受け付けを済ませ、スリッパに履き替えると、すぐに坂本宗太郎さんがお出迎えしてくださいます。

前回、早くも捺染の作業に取り掛かった同期たちを見学している時、私は坂本氏がどんなにすごい技術を考案したか改めて驚きました。
元々あった技術・技法を進化させたのか、ゼロから考案したのかが非常に気になる所です。
坂本氏は坂善織物という、既に今はないが、当時は秩父内でも指折りの大きな織元さんでした。
坂善織物は福利厚生が抜群に良かったようで、実はそちらの方面も気になります。
平達織物の併用絵の世界 特別展示
さて、少し進むと応接室(貴賓室?)で、新たな展示が…
目をかっぴらいた虎に誘われ中へ入ると、

立派な掛け軸が所狭しと!
銘仙館に展示されているのだから、ただの立派な掛け軸ではないだろうとメタ的な事を考えていたら、やはり。
併用絣の技法で作られている、銘仙掛け軸だったのです。

伊勢崎銘仙アーカイブスによると
『平田達男氏は併用絣による絵画(併用額、縁織り)を約150点織り上げた』
との事ですので、その150点のコレクションのものの13点ということになります。

蛇から、次の馬へ🐴

しかし…

戌🐶と亥🐗がいないようです…!
私の干支、🐶がっ!!
まだ展示されていないだけかもしれません…
今後に期待です。
それにしても、繊細な筆遣いの絵にしか見えない。
これが、伊勢崎の誇る併用絣…
そう言えば、私が銘仙にハマったきっかけとなった、「大正の夢 秘密の銘仙ものがたり」でも、絵画の様な銘仙がたくさん展示されていて、多くが伊勢崎のものでした。
当時撮った写真
↓



また伊勢崎に行きたくなってきました。