ORICOLOG

銘仙が好き過ぎて、秩父銘仙後継者育成講座生になりました!

〚講座振り返り〛11月の記録3-① 捺染(なっせん)型彫り⇒捺染の見学

この日は、捺染(なっせん)の先生が来てくださいました!

先日、やっとこさ出来上がった型の紙。

momodandelion.hateblo.jp

型彫り開始

😵‍💫「本当に、本っ当に、ここの線で彫り進めていって大丈夫でしょうか?!」

という確認をしてから始めたかったので、先生のお越しは非常にありがたく、細かく確認をしつつ、ようやく彫り始めました。

市松は、ギリギリを攻めます。

鉛筆の線の上ではなく、キワを切っていくのです…!

2列彫ったところで、先生が「絵刷り」をして下さいます。

ここで、市松の微妙なズレを修正します。

インクをポンポン。

どういうことかと言いますと…

ここ↓とここ↓で生じたズレを、鉛筆の線を消して書き直すことで修正するのです。

このくらいズレがありました…!

全部彫る事が出来ました🥹!!!

まさに、首の皮一枚で繋がっている状態!!

私は市松模様なので、2色=型の数は2つ。

※型の数は、色の数で決まります

 

1枚目が終わったら、2枚目を下にピッタリと合わせます。

前回取った星(送りの穴)を合わせ…

しっかりと固定し…

上からインクをポンポンしていきます。

最初は写真の通り、先生がお手本を見せて下さいます。

インクは薄くて良い(濃いと境界線がにじむ)ということで、つけすぎないように頑張りました。

すると、このように。

1枚目が鉛筆の線の真ん中ではなくキワを攻めていったなら、今度は黒い面1-2mm内側を攻めていきます。

この段階で、ようやく理解できたことがありました。

それは、「吊り」という用語です。

何かというと、要は、彫ったことで柄の一部が落ちてしまわないように、その場所に留めておく技法です。

2枚目の型は、数ミリ(1‐2㎜)分内側を彫っていくので、市松の角と角に空間が生まれます。

つまり、こういうことです。

吊りがないと柄が落ちる

の意味が、ようやく分かった日でした。

この「吊り」は、「紗張り」の工程で落とすそうです。

なんとなく分かりましたが、正直な話、今はまだ、100%理解できていません…

近いうち、それが分かる事でしょう。

そして、2枚目も頑張って彫り進めていたのですが、ハタと気づきました。

😅「これ、家でも出来る作業!」

そう、後は彫るだけなので、家では出来ない作業をするべきなのです。

ここでお昼となったので、午後は織り作業に専念することにしました。

ランチ

お馴染みのモンへ。

この日は、焼き鮭+コーヒーにしました。

そして、何だか全部欲しくなってしまい、おやつをほぼ全種買って帰る事に。

ちなみにモリンガとは、90種以上の栄養素を含むスーパーフードで「生命の木」や「奇跡の木」などと呼ばれています。

実は以前、私は楽天かamazonかiHerbかでモリンガ茶を買って一時期飲んでいたことがあります。

味は畳をお茶にしたらこんな感じかな、という印象でしたが、そのうちクセになって欠かさず飲んでいたような記憶。

さて、モンのおやつは甘さ控えめなので、翌日の朝食に頂きました。

相変わらず美味しかったです💕

捺染見学と自分の織り

午後は、先週作った色糊を実際に経糸に捺染(なっせん)する同期2人の、応援&見学からの~、自分の織作業を進める感じでした。

お昼休憩に入ったのが遅かったので、(午前中型に専念していた)我々が見学に行くと、同期が既に3型目を染めている真っ最中!

許可を取っていないので写真を載せる事は出来ませんが、どういった作業かと言うと下のような感じ。

出典:ちちぶ銘仙館HP

これを自分がやるのか…と思うと、今はまだ、ワクワクというより不安の方が大きいというのが正直なところです。

さて、見学後は自分の織作業です。

綿の糸の織作業続き

織り、この日はここからスタートです。

色変後、50㎝ちょっと

さっそく、いつもの糸が切れました。

1講座で、大体5回前後は切れる糸です。

その度に修正するのも、いい加減飽き飽きしました。

冷静に考えてみたら、まだ反物長さの半分も織っていないのです。

もうこの糸に付き合いきれぬ。

なので、🔥糸を強化🔥することにしました。

綜絖(そうこう)=糸を通す穴のある太い針金、こちらの穴には本来1穴につき1本の糸を通すのですが、1穴に2本通すのです。

ドオォォォン!!!

綜絖に通す糸は、前・後・前・後…という順にしなければいけません。

その順でないと、平織りになりません。

なので、その順にするために、このダメな弱糸の隣の、正常な糸を根元で切り…

本当にここで切っていいのか、不安過ぎて先生に見て頂いた💦

ダメ糸と、その横の正常だった糸(上記で切った糸)を2本まとめて綜絖へ。

この様になりました。

え?

端っこも1つの穴に2本じゃないかって??

そうなのです。

この一番端も、実によく切れるので、早々に2本まとめた経緯がありました。

この経験があったので、今回その隣の毎回何度も切れるダメ糸も、強化することにしたのでした。

が、強化された後、その隣の1穴1本糸が急に切れだすのではないか…という一抹の不安もあります…

どうなることやら…

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