ORICOLOG

銘仙が好き過ぎて、秩父銘仙後継者育成講座生になりました!

〚大正イマジュリィの世界〛展*SOMPO美術館

8月某日、夫とデートでSOMPO美術館へ。

新宿西口からすぐ。

損保ジャパンのSOMPO美術館
目的は「大正イマジュリィの世界」展✨
着物を着て行くと100円引きだそうで、実際浴衣の女性も。
私も夏着物着て行きたかったけど、暑すぎて断念しました…
駅から近いんですけどね…

いよいよ中へ…

写真は「一部OK📸」でした。
つまり、多くは写真NG🙅

藤島武二の絵が美しい、与謝野晶子の歌集

杉浦非水の「みつこしタイムス」

夫は、杉浦非水がお気に入りの様でした。

私も大好き。

銘仙の図案のお仕事もされていた、とどこかで見たような記憶。

図案集が欲しい…

橋口五葉デザインの「吾輩ハ猫デアル」

夏目漱石の本で他に特に印象的だったのは、写真NG🙅だった「道草」の装丁です。

津田青楓が装丁をデザインした、ふわふわの花びらの牡丹っぽい花と、青い小鳥がなんともロマンティックで可愛いのです。

可愛さにキュンとしつつも、「道草」って、ひたすら暗くて癪に障る内容じゃなかったっけ…❓と、首をかしげる自分がいました。

もしかしたら、そのギャップが良いのかもしれません。

 

とにかく、美しく、うっとりする本の装丁が多く、眼福でした。

私は割と読書が趣味な方ではありますが、求めるのはほぼ100%が内容。

図録や漫画、画集は凝っていると嬉しくはなるものの、あくまで内容重視。

 

でも、きっと当時は「たんなる読み物」ではなかったのでしょう。

そもそも、本を気軽に買える時代じゃなかったのかも。

内容を消費するのではなく、コレクションし、目に入るだけで幸せになる宝物の位置づけだったのかもしれません。

銘仙と帯の展示

昼夜帯・白地モダン抽象模様銘仙・黒地変わり菱模様銘仙アールデコ調名古屋帯
銘仙可愛いな❤
多分、左は伊勢崎か足利だと思う。

混雑具合

お盆休み中の都心だから、あんまり人いないかな❓と思っていましたが、しっかり混んでいました。
とは言え、展示が見れないとか、一つの展示に何重にも人が…という混み具合ではなく、少し並べば見れる、展示によっては人がないという感じ。

年齢層

個人的に30代~60代の女性が殆どかと予想していたのですが、若者も男性も多かったです。
子供は少なかったけれど、親と一緒に来ている小学校高学年っぽい子も見かけました。

その他

印象的だったのは、じっくり見ている人が多かったこと。
例えば本の装丁の場合、立体的に展示してあるものだと、正面からだけではなくって可能な限り回り込んでとくと見ている人もいました。

自分用おみやげ

図録、モダンガール図鑑、カワイイ 少女お手紙道具のデザイン、しおり、夢二の苺のマスキングテープ

マスキングテープは、早速銘仙館に持って行ってしまったので手元になし…

モダンガール図鑑: 大正・昭和のおしゃれ女子 (らんぷの本)

カワイイ!少女お手紙道具のデザイン

まさかのゴッホ「ひまわり」

全然知らなかったのですが、 SOMPO美術館にはゴッホの「ひまわり」が所蔵されていて、常設で展示してあるのですね🌻

スタッフさんに伺ったところ、もちろん本物で、世界で7点しかないうちの5点目の作品だそうです。

実物は想像よりも大きく、油絵具の厚みが力強くて、好きな人がよく

🌻「パワーをもらえる絵」

と言うのが納得というか…

 

まさか、こんなお宝が見れるとは思ってもみなかったので、一瞬で心奪われるような気がしました。

とある作品を、それ目当てで見れた時の感動もすごいですが、いきなり目の前にポンと飛び出してきた本物を思いがけず見れた感動も、またすごかったです。

 

何より、スタッフさんが熱意を込めて説明して下さって、とても嬉しく思いました。

 

ブログ村に登録しました‼
クリックして頂けると励みになります🙏

にほんブログ村 美術ブログ 織物・染織へ
にほんブログ村

にほんブログ村 ファッションブログ 着物・和装へ
にほんブログ村